BOW&ARROW TRUNK SHOW#2

Hi There!!

いよいよ今週末に迫ったBOW&ARROWイベントですが、

すでにInstagramで解禁しております限定オーダーアイテムの詳細をまとめていきます。

前回のBLOGでも生地の詳細を記しておりますので、是非合わせてご覧ください。

今では大人気のシャツジャックを限定仕様でリリース。

そう。SHIRT-JACK〔シャツジャック〕です。

以前にも語らせて頂いたこのアイテムですが、

短丈・リラクシングな身幅が特徴のブルゾンライクなシャツで

1960年代あたりでアメリカ東部で流行したとの記述がありました。

何というか、その曖昧な感じもアメリカらしくて、

何よりジャケットとは異なったクラシカルで大人が羽織れるシャツアウターは、

当店の『オーダーを身近に』というコンセプトにピッタリな出逢いだったのです。

適度にカジュアルながら上品さも併せ持つ本作。BAAさまとの限定モデルです。

そんなシャツジャックを今回初めてBAAさまイベントで取り上げることになったのです。

前回までは「オーダー」と「背広」を日常に向けて楽しんで頂ける企画が続いていたので、

今回は「オーダー」を「カジュアルなアイテム」で「TAILOR要素」を加えた企画として進めていきました。

エレガントなギャザーバックはデッドストック生地との相性抜群。

 

前回BLOGで記した尾州産のDEADSTOCKウールミルドのしなやかなテクスチャーを活かす

立体感あるギャザーバックスタイルを採用。

生地にとっては少々華美にもなり得るデザインですが、今回のふんわりとした生地感とは好相性。

個人的にも大好きな雰囲気になりました。

オーダー工場の細やかなステッチワークも白でアクセント。

着用した感じは驚くほどしなやかで、肌あたりも優しい気持ちの良い感覚。

前述の特徴的なサイジングのおかげでオールドのニットもすんなり重ねられました。

こういったトップスとアウターの間のようなアイテムは、

ヴィンテージだとウールシャツやネルシャツにあたるのですが、

羅紗屋からウールボディはまた違った味わいです。ぜひご体感頂きたい一着です。

ステッチに合わせて釦もバッファローの骨釦を焼き加工した面白いものに。

これも経年でさらにくすんで、愛着の湧く顔立ちになってくれるはず。

CAPと合わせても勿論OK。オーダーを自由に楽しみましょう!

いかがだったでしょうか?

個人的にもかなりの力作です。

今週末、BOW&ARROWにて二日間限定オーダーとなりますので、

気になってしまった方は是非DMください。

今回は生地に限りがある為、規定数に達し次第受付終了となります。

お早めにご来店お持ちしております!

Glayage KYOTOの樺澤さんとBOW&ARROWの遠藤さん、村上さんとワクワクしてお待ちしております。

  

  

BOW&ARROW TRUNK SHOW [special SHIRT-JACK]

2025.12.6(sat)-7(sun) 12:00-20:00

price : ¥38,000+tax

fabric : DEADSTOCK Bishu WOOL-midnight navy-

composition : Wool 100%

delivery : 2026年1月中旬〜下旬

※ご予約のお客様優先となっております。ご興味ありましたら当店Instagramにお問い合わせください。

※生地在庫なくなり次第受付終了となります。

  

  

  

それでは。

  

  

syn.

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