shooting #7 オーダーカジュアルスタイルを見てみよう。靴磨屋T.A.N.S.編
Hi There!!
いつも当BLOGをご覧いただき誠に有難うございます。
当店のアイテム・スタイリングの一例をご紹介していくShootingのコーナー。
今回は有難いことに当店の誂え品を日々の装いで楽しんで頂いている
愛知県は江南市の靴磨屋T.A.N.S.の稲田さんのスタイリングを見ていきましょう!
このお方の感性は僕の大好物でもあり、早くも当店のお客様にファンが出来ています。
アイビー&プレッピーなアメリカを感じさせる感覚や、絶妙な抜け感もポイントなので是非チェックしてみてください。
目次
CASE1

まずはこちら。
直近の当店のインスタグラムにも投稿させて頂いたのですが、個人的にすごく好きだったので再喝です。笑
こちらは英国生地の強撚(ハイツイスト)生地。しっかり頑丈ながらざっくりとした質感で、
見た目よりも通気性にも富んだ生地。
そのマットな質感は今回のようなマリンテイストボートネックの素材感ともマッチしていて、
スーツを代用している様には見えない秀逸な生地なのです。
マットなウール生地はこういったカジュアルウェアとのバランスも取りやすいのは覚えておいて損はないでしょう。
リラックス感も欲しいとの事だったので、JKTはパッドを抜いた軽い仕様に。
ツートーンのCAPとボリュームのあるローファーなどのヒネりを効かせたアイテムも難なく馴染むのはネイビースーツの強みですね。
こちらはそれぞれ単品でも使えるようなデザインにしています。
ビジネスカジュアルから普段使いまでご希望の方はぜひご参考ください!
CASE2

お次はこちら。
まだにサマートラッドなスポーツスタイル。
マドラスのパッチワークアノラックに合わせて頂いたのは当店のシアサッカートラウザー。
こちらはカジュアルメーカーの生地なので、比較的軽めのウエイト。
夏の日差しにも負けないドライタッチと、細やかなストライプの見た目はなんとも爽やか。
いわゆるスラックスのパターンでも、全体のバランスや生地のチョイスでしっかりカジュアルにも持っていけます。
クラシカルなローテクスニーカーと合わせたりするのは実はアリなのです。
CASE3

続いてはこれ。
これも大好きでした。
稲田さんが長年愛用しているアボカドTeeにコードレーンJKTにネイビーVANS。
有難いことにこのスタイリングは当店のチノーズを主体に組んで頂いたそう。
生地はフランス軍のヴィンテージチノを解体・解析して再現したリプロダクト生地。
見た目より柔らかく、気持ちよく履き込める通年生地です。
こちらはインタックのツープリーツで腰回りをクラシカルな雰囲気にしています。
この日は座っての作業時間が多い見込みだったそうで、腰回りが楽なパンツを軸に考えられたそうで、
装いのバランスだけでなく、実用性を兼ねた洋服との付き合い方も参考にしたいですね。
キチンと感はありつつ、どこか力の抜けたムードが大好き。
是非真似してほしいスタイリング・ボトムスです。
CASE4

最後はこちら。
生成りベースに走る褐色のストライプが格好良いウールシアサッカーのW BLAZER。
残念ながらこちらは現在廃盤になっているカラーなのですが、
同生地の定番BLUEカラーとはまた異なる雰囲気でGood。
同系色のバッグを合わせつつ、ボトムスは落ち着いたアイテム選びでバランスを取っています。
JKTのボリュームに合わせてボトムスのシルエットをテーパードにされているのも流石!
兼ねてからお薦めしているウールシアサッカーは群れず・涼しく・かつニオイが残りにくいと
羊毛のポテンシャルが最大限に発揮されるので実はとても実用的。
その他色柄でウールシアサッカーの今季ストックはありますので、
是非この夏にJKT・PANTSでトライして頂きたい生地です。
オーダーで日常をより楽しいものに
いかがだったでしょうか?
オーダー=ビジネススーツのイメージが大きいとは思うのですが、
切り口や生地、全体の仕上がりバランスなどでこういった楽しみ方も出来るのが伝わっていれば嬉しいです。
syn.ではビジネスシーンはもちろんのこと、普段使いのカジュアルなご提案もご用意しています。
スーツを着る人のみならず、その人それぞれの価値観・嗜好に寄り添ったオーダーを楽しんで頂けると幸いです。
洋服が大好きな皆様に向けて。
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
それでは。
稲田さんの装い・靴磨きも是非チェックしてみてください。
syn.
店主